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練習方法。

JUGEMテーマ:話し方

 

こんにちは!

ときどきMCのたかやまです。

 

 

広報原稿を取りに行ったので、昨日から練習開始しました。

まずは、担当する部分を把握して、ざっと目を通します。

アクセントに自信がない部分はアクセント辞典で確認。

あとは、読みやすいようにマーキングしていきます。

読み忘れそうな所は、→で誘導。

変なところで切ったりしないように下線を引いたり、囲ったり。

もちろん、ふりがなも!(※は"なお"、数字の0は"レイ"など)

 

準備が出来たら、前回の反省点に気をつけて一度読んでみます。

読みながら、新たにマーキングしたり、更にアクセント辞典を引くことも( ̄▽ ̄;)

 

数回読みます。

そして、ボイスメモで録音してみます。

 

客観的に聞いてみると改善点が見つかるので、

気をつけて、また読んでみます。

録音します。

 

この繰り返しです。

 

広報とライブラリー(新聞記事)の読み方は、少し違いますが、

練習の仕方は、ほぼ同じです。

 

気をつけていることは…

聞いている人は 声だけが頼りなので、

途中でトーンやテンションを変えず、聞きやすい声で読む。

間の取り方などで、内容がすんなり入ってくるように読む。

ライブラリーでは、書き手の話し言葉、気持ち、説明文、紹介文など、

パッとみてわかることが、声だけでわかるように読む。

 

上手に読むのではなく、

伝わるように読む。

 

テクニックとしては…

1つの文章の中で、1番大切な部分はどこかな?とか

この文章は、この言葉にかかっているな、とか考えて、

強調したり、ゆっくり読んだり、自分がなりきって読んだり。

 

今月は、ライブラリー録音は日にちが合わず、広報のみ。

あと数日、練習します!

 

ご意見、ご感想、ご依頼はお気軽に…

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